子供たちは絵本が大好き

めめが生まれたとき、オークションで大量に本を購入していたので本棚にたくさん並んでいる。

子供たちは毎日のように絵本を取り出し読めなくてもペラペラ見ている。

子供の頃、私も絵本が大好きで毎晩枕元に絵本を読み上げ、
母はそれを全部読んでくれていたそうだ


そんな母とは違い、１～３冊くらいならいいが４、５冊目ぐらいからだんだん面倒になる私
しかも面白いと何度も何度もリクエストされる
でもせっかく読むならよりリアルにと思うので一人何役にもなり迫真の演技で読み上げる。

もちろん子供たちは大喜びでリクエストを繰り返す。


途中１、２ページ飛ばして読んでみるが、通用しない



ところで今はいろんな絵本があり、私たちがみても「へぇ～」と思うものが多い



定番のノンタンは絵本もＤＶＤも大人気だ

この本は動物の体がそれなりの毛になっていて、感触を楽しみながら見ることができる
とても気になるので私も一通り触ってみる







音が出たりや歌が流れる絵本も人気だ



ところがそんな大好きな絵本を三女ああが破ってしまった

「あぷー」と注意すると、
悪いことをしたとわかるのか　私の顔が怖かったのか　ああは大泣き
次女めめも駆けつけ、「ビリビリしたらダメだよ、ね」と優しく教える

めめに手伝ってもらい、マスキングテープで応急処置

ああも心配そうに見守る

そして見事絵本は復活した　　（若干ずれた）






絵本もおもちゃも大事にしようね



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